社員インタビューInterview

作業者に寄り添った製造技術の改善

生産本部 生産技術・戦略統括 生産技術部 製造技術課 地域創成科学研究科 工農総合科学専攻 卒 現職2年目

K・K

製造工程の課題に対して、生産性・品質の向上、省力化といった改善活動に日々取り組んでいます。そのため、生産・開発などの様々なプロセスに関与し、幅広い知識が問われます。実際に現場に行き、製造工程を学んだり、装置メーカーと打合せしたりして、必要なことはその都度学んでいます。それらをもとに、開発部門や製造部門と改善の方針について話し合いながら、業務を進めています。

K・K01

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

K・K02

現場への新たな機械導入

ある検査工程で使用する、AIの機械を導入できたことです。現場の要望をふまえ、設計から組み立て、AIの学習までを行いました。今まで工具など、ほとんど触ったことがありませんでしたが、現場や上司、先輩社員の丁寧な指導やアドバイスをいただくことで完成できました。今後も様々なことに挑戦して、経験を積んでいきたいです。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
ここが好き

世の中にない新たな製剤技術

ユニオーブという三生独自の製剤技術で、まだ世の中にない新しい製剤を作り出そうとしていることです。既存の製剤では諦めていた処方が、ユニオーブなら実現できる可能性もあり、そのような現場に自分も関わることができると聞き入社を決めました。実際にユニオーブの新工場の立ち上げにも関わることができ、若手にも活躍のチャンスが多い会社だと思います。

就活生の皆様へのアドバイス

今までの自分の経験から、どんな成長があったのか、これからどうなりたいのかを考える機会が就職活動だと思います。自分がなりたい姿を、様々な企業・業種、そこで働く人と照らし合わせることが、自分らしく働ける場所を見つけるきっかけになると思います。思いがけずに知った会社が、自分の希望とあっているかもしれません。妥協せず、粘り強く頑張ってください!

K・K